ごしまのHello!Culture

秋だし、エモめの映画でも見ようよ

こんにちは。3回目ですね。
ロゴ?なんの話でしょうか。

だいぶ涼しくなってきましたね。このくらいの気温で一年過ごせればだいぶ幸せなんじゃないだろうか。
ベガパンクがいてくれたらその未来も叶うのになーって今日ワンピース見ながら思ってました。

そんな涼しい日の夜は”エモい“映画でも見てちょっと感傷的になるのもいいんじゃないでしょうか。
ということで今回はそんなエモい映画3つ紹介します。ただ俺が好きなだけの映画です。自己満自己満。

マイ・ブロークン・マリコ

親友が亡くなったことをテレビのニュースで知り、虐待を受けていた父から遺骨を奪い取り、生前行きたいと話していた海に遺骨と共に向かう。書きながら変なあらすじだなと思いましたが、これがすごい良い。


まるで青春パンクバンドの曲を聴いているようなジェットコースター感。親友の死と向き合えず、全ての感情を出してしまう主人公が非常に気持ち良い。静と動がすごく良い。
大体、タイトルが手書きの映画は全て良いんです。これは教科書に載せた方がいい。

時間も80分程度なので非常に見やすいヨ。AmazonPrimeで見れます、Amazonさんありがとう。
夜に1人でソファーに埋もれるように見るのがおすすめ。

ちょっと思い出しただけ

なんでもない、だけど 二度と戻れない愛おしい日々を、“ちょっと思い出しただけ”

知っている人が大半だと思いますがあらためて言っておきますけど、僕は伊藤沙莉が大好きです。
伊藤沙莉で見に行ったと言っても過言ではないんだけど、感想はというと伊藤沙莉が素晴らしいです。

何気ない瞬間、少しずつ変わっていく生活を同じ日を切り取るだけどこんなにも美しく感じるんだと。
どんでん返しも、ハッピーエンドもバッドエンドもない。生活はこのくらいの尺度でいいんだなと考えさせてくらる映画。大好きです。

これもAmazonPrimeで配信中です。一生ついていきますAmazon様。

最近、フランスでも公開されたらしく、フランス版のタイトルは「Rendez-vous à Tokyo(東京でお会いしましょう)」だった。全然違うじゃん。

くれなずめ

また手書きのタイトル映画ですいません。また松井大吾監督作品ですいません。
愛がなんがと迷ったんだけど、どっちにしろ手書きだし、成田凌なんでこっちにしました。

「人の結婚式で余興を披露しようと久しぶりに再会した高校時代の旧友同士が、結婚式の披露宴から二次会までの間、自分たちの過去に思いを巡らす様子を描く」

って公式のあらすじにあったんですけど、これじゃ伝わらないのでまずは一度予告編を見てください。

変わらない友達って大切だな。こんくらいずっとバカやって生きていきたいよ。
ネタバレになっちゃいそうだからあまりいうことないんですけど、これも夜にしっぽり見るのがいいですね。

ウルフルズってのも良い。見終わった後にカラオケ行きたくなる。
なんとこれもAmazonにあるの!すごい!!Amazon最高!!!

結論 Amazon最高

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