タウンマッププロジェクト「会いたい街、ふくしま。」
観光地じゃない、“会いたい人がいる街”へ。
「福島には何もない」という言葉に、「私たちはその魅力を知っている」と答えるために始まったプロジェクト。県外への発信を強めるYOUNiiiiQが、福島を訪れる「きっかけ」としてデザインした、体温のあるタウンマップです。
- CLIENT
- 自社プロジェクト
- MISSION
- 県外からの来場者や地元の人々に向けた、新しい視点での街案内の提示。関係性を重視した店舗紹介を通じて、福島への再訪意欲(シビックプライド)を醸成する。
- METHOD
- 手法:コンセプト立案、店舗セレクト(約40店舗)、Googleマップ連動設計、LP制作、イラストレーション、ステッカー・ショップカード型ツールの制作・販売。
YOUNiiiiQ
企画コンセプト
情報ではなく「感覚」を頼りにした、街の道しるべ。
有名な観光地を網羅する「面」の案内ではなく、YOUNiiiiQメンバーが実際に足を運び「紹介したい店主がいる」「会話が生まれる空気がある」と感じた「点」を厳選しました。 あえて1セット300円の「有料」としたのは、商業的な利益のためではなく、この街の熱量に敬意を払い、本当に必要とする人の手に「街の空気」と一緒に届けるため。便利な時代に「ひと手間」をかけることで、利用者とお店、そして街をつなぐ「切符」のような存在を目指しました。
生まれた景色|OUTCOME
「人」を入り口にした、新しい街の歩き方。
ステッカーやショップカードという「手触りのあるツール」を通じて、掲載店とお客様の間に新しい会話が誕生。Googleマップとの連動により、デジタル上の利便性を保ちつつも、その背景にある「人の営み」や「想い」を伝えることに成功しました。 「森、道、市場」等の大型イベントでも、福島を知る最初の一歩として多くの手に取られ、単なる観光消費ではない、関係性から始まる新しい旅のスタイルを提示しました。
制作チーム
- Project Manager:
- YOUNiiiiQ
- CopyWriter / Producer:
- 伊藤愉快
- Web Designer:
- ごしま
- Illustrator:
- yam