YOUNiiiiQ vol.01 「いま、歩いてほしいまち森合」
歩ける『まち』は、魅力の詰まったまち。
福島駅前の再開発や車社会という現状の中で、「ふくしまは街歩きができないのか?」という問いから生まれた一冊。自分たちが慣れ親しんだ街の解像度を上げ、県立美術館・図書館周辺の「森合(もりあい)」に光を当てた、YOUNiiiiQの実質的な創刊号となる特集プロジェクトです。
- CLIENT
- 自社プロジェクト
- MISSION
- 駅前衰退や郊外化が進む中で、身近なエリアの魅力を掘り起こし、福島における「街歩き」の新しい価値を提案する。
- METHOD
- 企画立案、店舗取材、ライティング、撮影、ZINE制作(A5サイズ)、販路の構築
MAGAZINE
企画コンセプト
「街の解像度」を上げ、日常の景色を更新する。
車で通り過ぎてしまう距離を、あえて「歩く」視点で見つめ直しました。新旧が入り混じる森合の街を「点」で結び、カレーの名店やハンバーガーショップ、長年愛される純喫茶、そして映画館。これらを「街歩きの要素」として編集し、尖り(独自視点)と商業性(親しみやすさ)をバランスよくデザインに落とし込みました。



生まれた景色|OUTCOME
「すぐ側にある贅沢」への気づき。
「福島には何もない」という諦めに対し、「森合があるじゃないか」という具体的な選択肢を提示。発行後、取扱店を順次拡大し、実際に冊子を片手に森合を歩く人々の姿が見られるようになりました。制作チームにとっても、一軒ずつ取材を重ね街と向き合ったことで、「福島をアップデートする」という活動の確信を得た重要な原点となりました。
制作チーム
- Project Manager:
- YOUNiiiiQ
- Producer / Writer:
- 伊藤愉快
- Editor / Writer:
- 齋藤友希
- Writer:
- 永井章太
- Art Director / Designer:
- ごしま
- Designer:
- 岡部朝陽、かんのゆかり
- Photographer:
- ごしま
- Model:
- chisato、璃々