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二ットを通じてファッションの楽しさを伝える 渡辺 瑞季さん【Youth Finder】

自分の考え・手段で何かをしたいと思っている人・挑戦している人が福島にはたくさんいる。
「Youth Finder」では、様々な活動をしている、福島県出身・在住の若者(10~20代)をピックアップしていく連載企画です。

4人目は渡辺 瑞季さん(18)。ハンドメイドニットの作品を制作・販売しており、「自分自身の作品を多くの人に手に取ってもらい、ニットを通じてファッションの楽しさを知って欲しい」と語る彼女に話をお聞きしました。

現在の活動について教えてください

tiny’kle (ティニクル) 』という名前でハンドメイドニットの作品のオーダーメイド、受注販売をしています。

私が作った造語なのですが、「tiny (小さな)」+「twinkle(きらきら光る)」で”tiny’kle”です。
「私の作品を手に取ってくれる方、その誰かにとって小さなきらきら、ときめきになりますように」という願いを込めています。
tinyは「タイニー」と読みますが、可愛い響きと親しみやすさを込めてこう読ませました。

現在の活動を始めた”きっかけ”を教えてください

アルバイト先の古着屋さん「AND1931」で私が被っていた自作のニット帽子を褒めて頂いた事がきっかけです。 自分自身の作品を多くの人に手に取ってもらい、ニットを通じてファッションの楽しさを知って欲しいと思いSNS活用し、販売を初めました。

幼い頃から手芸や裁縫、ものづくりが好きでそれを趣味としていましたが、その中で「何か人とは違う表現の仕方をしてみたい」と思い、同年代の子達ではなかなかやっている人が少ないであろう編み物に目をつけました。
実際始めてみると興味深く、一本の糸から沢山の物が作れる楽しさにのめり込んで行きました。

活動を始めて変化したことはありますか?

編み物がただの趣味ではなく自分の強みになりました。 popupやアルバイト先での販売もさせて頂き、お客様の感想を直接聞ける機会もあり、さらに励みになりました。

編み物をする時、考えていることや表現する時に大切にしていることはありますか?

編み物をしているときは、ひと目ひと目手に取ってくれる方への気持ちを込めて編んでいます。
作品で大切にしている事は沢山ありますが、特に色使いです。
私の中で色はとても重要で、様々な種類の糸を使って編んでいくなかで、似た様な色でも素材によって雰囲気や質感、作品そのものの表情が変わります。オーダー品も依頼者様の希望を元に、より良い糸を探しながら作品づくりをしています。

人生に影響をもたらした”モノ”

んoonの「Gum」という曲です。

言葉の表現が繊細で聴いていてとても心地良く、これを流しながら作業に取り組む時間が好きで。いいアイディアが浮かんできます。

福島の印象を教えてください

私にとって福島は自然豊かで落ち着く場所、 暖かい人が多く、何かを始めるにはピッタリな場所だと思います。
私自身が落ち着く場所は沢山あるのですが、何気ない日常生活で見る景色や場所が多いです。
特に実家の近くの踏切がとっても好きです。何処にでもあるような踏切で、何処にでもある田んぼの風景。ですが1年を通してその場所を見て来て、どの季節もどんな天気でも、どこが懐かしくて暖かい気持ちになって、好きだなぁって思わせてくれる場所です。

今後の展望/目標を教えてください

私の進学のため、今年の2月をもってtiny’kleの活動は一旦お休みに入ります。

ですが、私自身の世界や作品を発信することは辞めず、積極的に続けて行きたいと思います。
まだぼんやりとはしていますが、ニットに関わることはしていたいです。何を編むか考える時間も、素材を選ぶ時間も、もちろんそれを編んでいる時間も。私にとってはとても大事なものです。
現状で限界を決めずに、私の表現したい事、やりたい事を沢山の方法で突き詰めて行きたいです。

プロフィール

名前:渡辺 瑞季
出身地と在住地:須賀川市
趣味 / 特技:編み物、読書

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