yamにとってのふくしま
皆さん、こんにちは。郡山市在住の繁田と申します。
コーヒー好きが興じて、今回ご縁を頂き記事を書くことになりました。
「Coffee Lover」
素敵なテーマですよね。貴重な機会を頂けたこと、感謝しています。
コーヒーという飲み物について
さて、数年間ほぼ毎日コーヒーを飲んでみて思うこと。それは、コーヒーとは、冒頭のような不思議な「縁」や「繋がり」をもたらしてくれる飲み物ではないか、ということです。
コーヒー1杯に、たくさんの人が携わっているということ
ご存知の通り、コーヒーは世界中の農園で生産・加工され、町のコーヒー屋さんに届けられることで、私達は日常的に味わうことが出来ます。
つまり、目に見えないところで本当にたくさんの人々が高い品質のコーヒーを届けようと頑張ってくれている、ということです。
皆さんが今日飲んだコーヒーがどんな国や農園で作られたのか。
私達以上にコーヒーを愛するバリスタさんなら、それを1つ1つ丁寧に教えてくれるはずです。
生産する人、流通させる人、焙煎する人、提供する人。
様々な立場の人が繋がることで、いつも美味しいコーヒーが楽しめるということを忘れてはいけませんね。
日本に居ながら、世界との繋がりを感じる。
そういった体験をコーヒー1杯で出来るのは本当に凄いことだなと、コーヒー屋さんに行くといつも関心してしまいます。
他の誰かを笑顔に出来るということ
コーヒーが好きになると、自然と自分でも淹れてみたくなるものです。
私が自分でコーヒードリップをするようになったのは、手挽きのコーヒーミルをプレゼントしてもらったことがきっかけでした。
数年経った今でも毎日、世界中のコーヒーを楽しんでいます。(最近のお気に入りは、コロンビアの浅煎り!)
そんなことをしているうちに、コーヒーを通じて知り合った友人や、職場の同僚に、自分の淹れたコーヒーを飲んでもらえる機会が増え、「美味しい」と言ってもらえるのが、最近の密かな楽しみになりつつあります。
他の誰か笑顔に、そして幸せにしたいと思う。
これほど素晴らしいことはありませんよね。
なんだかコーヒー屋さんの気持ちが少しだけ、分かったような気がします。
素敵なコーヒータイムを!
ここまで読んで頂き、ありがとうございます。
コーヒーを毎日たくさん飲んでいる人にも、そうでない人にも、その日の気分にぴったりなコーヒーがあるはずです。
それを探しに、次の休日はお近くのカフェでゆったりと過ごしてみてはいかがでしょうか。
きっと、想像もしていなかったような出会いや体験がまっていることでしょう。
美味しいコーヒーがあったら、ぜひシェアしましょう!
それでは、素敵なコーヒータイムを!
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