感性を磨くこと
「僕の考えるコーヒーについて」
さて、いざ書かせていただくことになって、初めてしっかりと考えたような気がします。
こんにちは。カフェをやってみたくてコーヒーが好きだけど、何もしていない丹治真樹志(たんじまきし)と申します。
コーヒーは自分は大好きで、普段から色んなコーヒーを飲んでいます。
コーヒーが自分たちに届くまで、事細かに説明するのもいいでしょう。精製が違うとか、お湯の温度がとか濃度とか、そんな話をするのも大好きです。
ですが、今回は違う話をさせてください。(こういう話はイベントなどの時に軽く話しますね)
なぜ、コーヒーが好きなのか?
今回は、この話したいと思ったので語らせてください。
コーヒーを好きになったのはきっかけが何か考えました。
でも、実際分からなくて、結果「たまたま」というところに落ち着きました。
ただ、それがコーヒーだっただけ。
たまたま、美味しいコーヒーを提供してくれるお店があって、それがたまたま自分が「美味しい」と思えるコーヒーで、こんなたまたまが重なって好きになった。そんな感じかなぁと。分からないながらに思います。
ただ、これってなんか素敵だなぁって思いませんか?別にコーヒーじゃなくてもいいですが、誰かのきっかけを作るのはとっても素敵だと自分は思います。
素敵だなぁって思うから、それを届けることをしたくて、将来カフェを開くことを目標に生きています。
コーヒーってほんとに細かい味を変化させる分岐があるので、そういうのを 1 杯 1 杯 1 口1 口考えて飲むのはとてもありです。大いにありです。
ただ、自分は皆さんには何も考えず美味しいと思うコーヒーを探してもらいたい。ゆくゆくは提供したいなって思います。
間違いってなんだろう。正解ってなんだろう。
よく考えて最近行動します。
ただ、それは第三者からの評価に過ぎないような気がしています。
コーヒーはとても顕著で、同じコーヒーでも美味しいと仰る方もいれば逆もいらっしゃる。
これが真理なのかなと最近は思っています。
結局のところ、美味しいと思ったものが自分の答えで。それは正しいと。マズいと思うのも正しいのです。
「思う」って言う言葉を多用していますが、これはあくまで自分の考えであるが故。
正しくもあり、人によっては間違いでもあると言うことです。
言葉にすることは難しいですが、コーヒーで、好き嫌いという自分の中の答えを感じていただきたいなぁと。将来それを見つけることが出来る「きっかけを作れるお店」を作れたらいいなと思います。
THE COFFEE’S
5 月には飯坂で色んなコーヒー屋さんの色んなコーヒーが飲めるイベントが開催されます。
自分も当日、皆さんのコーヒーへのきっかけを作るバリスタのお手伝い(ボランティア)として参加予定です。
コーヒー屋さんにもそれぞれお店のコンセプトなどがあり、それがコーヒーに映し出されます。
それぞれ引かれる魅力があり、誰かのきっかけが作れると信じて一生懸命お手伝いさせてもらいたいと思います。
ぜひ、飯坂へ遊びにいらしてください!
以上、これにて筆を置かせて頂きます。ありがとうございました。
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