yamにとってのふくしま
コーヒーがそうさせてる
これは僕がSNSで投稿する際、最後に加えている言葉なのですが、ここ2年くらいの僕の生活はまさにこの一言に尽きます。
これは2つの意味で使えて1つは僕の仕事をしている以外の行動のほとんどがコーヒーに関係しているからです。
コーヒー屋さんにいく、自分で淹れる、コーヒーのイベントの運営に携わる、そしてコーヒーを広めるための活動
私生活をほとんどコーヒーに費やしているため、Instagram等では友人から「仕事やめた?」とメッセージが来ることもしばしばあります。行く先々で同じくらいいわれるのが「なんでそんなに活動なの?」という質問なのですが、「コーヒーが好きだから」という言葉では片付けられず、思っているすべてをわかりやすく簡潔に伝える程賢くもないので、この言葉をよくつかっています。笑
2つ目の意味ですが、視野と人脈の広がりです。
サラリーマンをやっていることもあり、元々は家と職場の往復以外は友人と飲みにいくくらいで、一言でいうと「メリハリのない生活」を送っていたのですが、コーヒーのある場所に行きだしてから、100人以上の方と知り合い、繋がりができたいのです。正確に数えていない為、少なく見積もって100人なので、もしかしたら150人くらいかもしれません。笑
コーヒー屋さんだけでなく、職業、年齢、更には国籍までも超えて本当にたくさんの方と繋がりが持てました。
出会った人の数だけたくさん話を聞いているうちに、自分の中でどんどん世界が広がって行くのがわかりました。
話をして下さるだけに留まらず、個人でイベントをさせて下さったり、お店のお手伝いをさせていただいたり、大会に出るきっかけをくださったり。普通のサラリーマンにはとてもできない「経験」を数えきれないくらいさせていただいています。これはもう奇跡です。
本当に「奇跡」。
そんな経験をさせてくださる人々に出会い、それがきっかけになり新しい「コーヒー」と「人」。
この奇跡の連鎖はまだまだつづいていくんじゃないかと、そんな気がしています。
コーヒーのまわりにはたくさんの奇跡があります。
皆さんも「コーヒー」と「人」が繋いでいく「奇跡」を体験してみませんか?
思い切った大胆な行動をしなくても大丈夫です。
コーヒーがそうさせてくれますから
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