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makiko. にとってのふくしま

はじめまして!

暮らしの道具と雑貨のwebshopを営んでいる hibitoo + のえんどうまきこです
まずはわたしのことを少しお話させてください ○

わたしは母の地元 愛知で生まれ、 父の地元 福島で育ちました

地元は温泉街、 坂がたくさんある飯坂町(飯坂温泉)です! のんびりとした静かな時間が流れていて ちょっとレトロな街並みが 小さな頃からだいすきです

東京みたいな都会に いつも憧れていたけど やっぱり地元がすきで福島の大学に進学し、 就職先も福島を選びました

結婚をして 夫の転勤で一度福島を離れたのですが 再び地元に戻り 今は事務のお仕事をしながら 暮らしの道具と雑貨のwebshop、hibitoo +(ひびと) を営んでおります

大人になってから感じた福島の魅力

学生の頃は遊ぶところがあまりない、行く場所はみんな一緒でつまらいと思っていたこともあります

東京に遊びに行くと ぜんぶがキラキラして見えて 行きたいお店がたくさんあって、 何でもすぐ近くにあるような感じがして 学生の頃は憧れの場所でした

30代になり 子育てをする中で気づいた 福島の良さがたくさんあります ○

小さな頃から変わらぬ のどかな景色や 1年中 実りある おいしいくだものたち 四季の変化を 自然を通して感じることが できるのも良いところです

田んぼが広がる田舎町をのんびりと子どもたちとお散歩したり、くだものを自分の手で収穫したり、雪が積もったらみんなで雪かきをしたり

自然豊かな場所でのびのびと子育てができることもしあわせです

何でもあるわけではないけど 特別なものや 華やかさは 今は ほどほどなぐらいが 心地よくて ちょうど良いなと感じる日々です

少し控えめで 優しくてあたたかい 困っていたらいつだって 手を差し伸べてくれる それぞれがどんな時も助け合っている そんな福島の方たちがだいすきです

だから多分きっと
これからもずっと
福島で毎日を積み重ねていくんだと思います

閑静な街並みの風景

わたしにとってのふくしまとこれから

わたしにとっての福島は いつもそっと寄り添い支えてくれる そんな愛おしい場所です

先のことはまだまだ分からないけれど いつか地元で小さなお店を営むことが できたらいいなと思っています ◎

閑静な飯坂の商店街に ふらっと1人で行きたくなるような そんなお店が増えたらいいなぁ … (願望です)
地元の方も そうでない方も 温泉に入りたい方も あたたかな雰囲気を感じたい方も いろいろな人が来やすい場所になったら うれしいです ◎

これからまた地元に少しずつ賑わいが戻ってくれたらいいなと願っています

レトロな雰囲気のいいざかまち
「ふくしま」といえばカード りんご

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